★なまはげの独り言

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zoom RSS インターネットアグリスクール

<<   作成日時 : 2008/02/26 17:27   >>

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昨年の2月に大潟村の生態系公園というところをご紹介していました。
八郎潟を干拓して出来た大潟村のど真ん中に、
植物などの生態系を観察してもらおうと、
植物園や自然公園などを配した、
広大な敷地を有する施設です。
画像
この中には農業研修センターもあり、
農業に対する様々な取り組みが行われています。

その取り組みの一つ、
県農業研修センターが運営する
「インターネットアグリスクール」が人気を集めています。

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インターネットを利用して、
農業のやり方や秋田県の自然の知識を学ぶことができるという講座です。


2001年度に開始して以降、
東京、愛知、長崎など全国から約200人が受講し、
毎年、定員(30人)はほぼ満員状態。
スクールを通じて農業の魅力に引かれ、
これまでに9人の受講生が県内で農業を始めています。

 
スクールの最大の利点は、
インターネットを使うことで、
自分の都合に合わせて学べること。
多忙な会社員でも、仕事が終わった夜間に自宅で勉強できるため、
9割以上は農業に関係のない職業に就いている人たちが受講しています。
親が農業をやっていた人や、
定年退職後に農業を始めてみたいという人が参加しているといいます。

 
講義は、5月から翌年3月まで。
教材はホームページ上で提供され、
月1回のペースで年10回新しい“教科書”が追加される仕組み。
07年度はこれまで、
稲作や野菜の栽培技術、
農業経営の上手な資金運用などについて学んできました。

 
受講生には毎月1回、リポート提出が求められ、
県農業研修センターに勤務する農業の専門知識を持つ職員が、
添削指導を行っています。

同センターは
「1年間であらゆる分野の農業のスタイルを学ぶことができる」と説明しています。

 
スクールでは、受講生にインターネットで学ぶだけでなく、
実習も積んでもらおうと、県内で年4回、
一泊二日の合宿生活をしながら実践的な研修も実施しています。

07年度は5月に男鹿市の水田で稲の手植え、
8月に大潟村でカボチャの収穫、
10月に潟上市でリンゴの収穫、
今年1月には仙北市で寒締めほうれん草の収穫を行ってきました。

 
全国農業会議所(東京都)によると、
インターネットで農業を教える取り組みは珍しいというそうです。

 
県農業研修センターの担当者は
「自然が相手の農業もネットで学べる時代になった。
農業に興味があっても始めるきっかけのない人に、
インターネットは手軽な窓口になるのでは」
と参加を呼びかけています。

 
現在、5月に受講が始まる08年度の受講生を募集しています。
定員30人で、受講費1万円。
応募期限は3月31日まで。

問い合わせは、
下記ホームページから県インターネットアグリスクール事務局へ。
http://www.pref.akita.jp/komachi/school/index.html


中国冷凍餃子の問題で浮き彫りになってきた、
食料自給率39%の現実。

食の安全のためにも、
農業のあり方は見直されねばならない問題なのでしょう。





んだば







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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
インターネットで農業とはすごい時代になりましたねー
お弁当持参で通勤の私も冷凍餃子事件のあおりを受け、
インターネットでレシピを見ながら
手作り率100%の毎日です。
おかげさまで料理の腕は日々上達…
コマチ
2008/02/26 18:54
 こんばんは☆こねこです♪

 以前に楽天の野村監督がゲストだったTV番組で村上龍さんが視界をしてたんですが、そこで監督が言ってたのは「俺たちの時代はこうだった・・・と若い世代に言っても押しつけ以外のなにものでもなく、なんの理解も得られなければこちらが伝えようとする何%も伝わらない・・・」と言ってました。

 このときは30〜50代の一般企業の管理職の方々がスタジオのギャラリーとして聞いてたんですが、これはどの世界にも言えることだと、野球の監督である野村さんは言ってました。

 これは農業にも当てはまると確信しています。
 おそらく野球以上に昔の考え方などがあると思われる農業ではインターネットも初めのうち抵抗もあると思いますが、利用して何も弊害はないですし、その時代時代に則したやり方でないとどの世界も生き残れないかなぁ・・・と子供ながらに思ってます・・・。

 昔は良かった・・・と言っても、そのときは古い考え方もいろんな工夫でその時代に則したものにしてたはずですからね(微笑)。

 ねこでした。ニャン☆
こねこ
URL
2008/02/26 19:28
こんばんは( ̄ー ̄)
主人の方はサラリーマン宅ですが私の実家は農家です。お米と野菜を少し作っています。
主人はまったく農業経験が無いのでこの講座を受けさせちゃおうかな(^-^)v
微笑み
2008/02/26 20:35
ぼくもいずれ、学んでみたいな。
農業経営、脱サラでやり初めて挫折する例も多いとか。
あらかじめ、本格的に学んでおく必要がありそうです。
むうさん
URL
2008/02/27 16:44
☆コマチさんへ
 今、定年後に田舎で農業をやりながら自給自足で暮らしたいと願っている方が増えてきています。年金だけでは暮らしていきにくくなってしまった事情も大いに関係しているのでは。農業の知識を早いうちに習得していれば将来の不安も軽減されますから、とても良い試みなんじゃないでしょうか。
★なまはげ
2008/02/27 17:21
☆こねこちゃんへ
 時間の無い人が前もって農業の知識を蓄えておくというのは大変良い試みですよね。定年になってから慌てていろんなことを覚えるのではなく、自分の空き時間で知識を身につけてしまえば後は怖いもの無しでしょう。
★なまはげ
2008/02/27 17:26
☆微笑みさんへ
 あっ!それ良いかもね。若いうちから農業の知識を身につけてくれれば、微笑みさんの実家の手伝いや、もしかしたら跡継ぎになってもらえるかも。。
★なまはげ
2008/02/27 17:30
☆むうさんへ
 農業経営は簡単ではないと思いますが、経営学も教えてくれますから、何も知識がなく始めてしまうよりもずっと効率的でしょうね。この知識さえあれば全国どこでも第二の人生が送れますよ。
★なまはげ
2008/02/27 17:34
農業を保護する。振興させるこのことは大変大切ですね。
秋田県の努力に敬意を表します。
同時に国家的規模で・・・儲からないけど、儲からなくても農業・農家の営業を保障して支援するスタンスを確立してほしいものですね。
そんなに農業というものは日本の基幹産業だという位置づけが欲しいですね。
Tatehiko
2008/02/27 18:08
☆Tatehikoさんへ
 いま農業は政策の面からも疎外感が漂っています。しかしだからと言って農業がなくなっても良いと考えている人はいないはず。食の安全の面からも農業に新しい可能性を見出さなくてはならないのでしょう。
★なまはげ
2008/02/28 17:22

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