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zoom RSS 「死刑でもたりない」 心の痛み改めて

<<   作成日時 : 2008/01/26 17:16   >>

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二日続けての畠山鈴香の求刑に関する記事で申し訳ないです。
この事件は、秋田県人にとって心の底から傷つき、
大きな痛手を負った事件でした。
それだけ裁判の行方には皆注目し、
彩香ちゃん、豪憲君の無念を晴らしてあげたいと
心から願っています。



「罪の深刻さと真剣に向き合っているとは到底認められない」。
藤里町の連続児童殺害事件で、
殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告の論告求刑公判が25日、
秋田地裁で開かれ、検察側はそう指摘し、死刑を求刑しました。
畠山被告は最後に、
「申し訳ありませんでした」と遺族や地域住民に謝罪の言葉を口にしたものの、
13回にわたった公判で発言は揺れ動いた。
「死刑求刑は当然」と受け止める地域住民は多く、
一向に癒えない住民の心の痛みが改めて浮き彫りになっています。

画像
事件の舞台になった藤里町の朝日ヶ丘団地。
畠山被告が小学4年の長女彩香さんと暮らし、
小学1年米山豪憲君の殺害現場になった自宅は現在、
解体工事が進められています。

除雪作業に追われていた団地住民の1人は
「事件のことは触れたくない」とだけ話し、口を閉ざした。

 
団地に住む男性は
「類を見ない残忍な犯行で、
これだけ地域を不安に陥れたのだから
『命でもって償え』と言われても仕方がない。
彩香ちゃん、豪憲君の無念さ、ご両親の悲しみを考えれば、
同じ親として死刑でさえ足りないという気持ちがする」
と語り、
事件の与えた痛みの大きさをのぞかせました。

畠山被告と親交があった同町内の女性は
「自分の子供だけでなく、何も関係ない豪憲君まで殺した。
死刑になって当然だ。
もし、死刑以外の判決が出て、
また社会に戻ってきても付き合う気はない」
と突き放しました。

畠山被告や彩香さんが通っていた団地近くの商店主の女性は
「死刑求刑は当然。
鈴香被告が罪をしっかりと償うことができるよう、
裁判所は厳しい判決を望みたい」
と語りました。

一方、今月、畠山被告と接見したというある親族によると、
畠山被告は下を向き、
泣きながら「迷惑をかけてごめんね」と繰り返すだけだったといいます。


この親族は「死刑の求刑は想像していたが、現実になると、とても悲しい。
米山さんには本当に申し訳ないが、
やはり彩香まで殺したとは信じたくない」と話しました。

画像
◆傍聴券に970人

畠山鈴香被告の論告求刑公判では、一般傍聴席が26席用意されました。

抽選会場となった秋田地裁近くにある秋田市八橋運動公園の県立体育館の前には、
暴風雪の中で、整理券配布が締め切られる午前9時30分までに977人が並びました。


画像
◆畠山被告 これまでの法廷発言



逮捕前に報道陣らを前に心境などを饒舌に語った畠山鈴香被告は、
舞台を法廷の場に移した後も、
小学4年の長女彩香さんに対する思いや、
小学1年米山豪憲君の両親への謝罪の言葉を口にした。
ただ、発言は揺れ動き、心の深淵は見えてこなかった。

「かなわないですが、彩香をもう一度抱いてあげたい」(第1回、手紙を朗読)

「(彩香さんが亡くなった後)『お母さんの化粧が好き』と言っていたので、
私の化粧品で(死に)化粧した」(第5回、弁護側の質問で)

「(豪憲君を部屋に呼び込んだ後)何で彩香はこの場にいないのかと思った。
何で豪憲君はこんなに元気なんだろうと思った」(第6回、弁護側の質問で)

「豪憲君にはよく顔を覚えられているので、殺すしかないと思いました」(同)

「(米山さんは)大切な子供を他人に奪われたので、
米山さんが望む通りの刑を望む。
今は極刑にしてほしいという気持ちに変わった」(同)

このわずか10日前に書かれた日記には、
「豪憲君のことは反省しているけど、
悪いことをした罪悪感は彩香に比べてない」
「(豪憲君の両親は)まだ2人も子供がいるのに、
怒る気持ちがわからない」と書かれていた。

「(日記は)その場の、その時の感情のままで書いてしまった。
生きて償い方を考えるのも罰のうちと思っていたが、
両親の話を聞いて、とてもじゃないが、そういうことは言えない」
(第11回、米山さんの証人尋問後、弁護側の質問で)

「多分控訴すると思う」
(第12回、彩香さんが事故死と認定されなかった場合について、検察側の質問で)





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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
“罪の深さに真剣に向き合っていない”となると、裁判の結果がいっそう難しくなる気配を感じますね。
判決を聞く住民の人たちの心情に答え、再びこのような事件が起きないような社会つくりに方向性が見出せるような判決がほしいですね。
Tatehiko
2008/01/26 17:42
 こんばんは☆こねこです♪

 いえ、秋田県人だけじゃないですよ。
 事件以来、ほとぼりが冷めると全国的にニュースで放送されなくなりましたが、お父さんがここで全国に発信してるので日本各地で悲しみ、動向を見守ってる人たちもいると思います。

 極端な話かもしれませんが、これで死刑よりかなり軽い刑が処された場合、弁護側の人間も同罪だと思ってます・・・。

 ねこでした。ニャン☆
こねこ
URL
2008/01/26 20:26
こんばんは( ̄ー ̄)
地元では恐怖心に晒されていた分、憎悪の念がことさらに大きくなったのでしょうね(/--)/
特に豪憲君が殺害されてからはどれほどのものがあったのでしょう?
幼い二人だけではなく、地域の皆が被害に遭われていたように感じました(^o^;)
微笑み
2008/01/26 20:41
こんばんは。
その事件の被告が逮捕された時に、偶然秋田にいて、号外が配られていたことを思い出しました。

でも、ほんと忘れ去られそうな感じで…
近年同じような事件が全国津々浦々で起きているような気がして、いったいどうなるのだろうな、なんて思ったりします。

どんどん
URL
2008/01/26 21:20
そうですよね。なまはげさんはじめ秋田県民の方々の深い傷が癒されるにはかなりの時間がかかりますね。(:_;)会津でも高校生が母親の首をもって自主した事件も衝撃的でした。事件現場は市内なので何度も見に行きました。同級生達もきっと深い傷をおったことでしょうね。
くみくみ
2008/01/27 00:56
最近 凶悪事件が続発しています。
人間は慣れてしまうのでしょうか またか!と考える自分が恐くなります。
最初の事件を耳にした時の衝撃が 二度目 三度目となると 徐々に軽くなっていくのが恐いのです。

裁判も 真実が明らかにされないで 有耶無耶で終わる例も増えて(精神鑑定で逃げることが多くて)罪に問われない結果が出たりすると 裁判って何だろう?とおもってしまったりします。

日本の司法制度は どちらかというと 被害者に厳しく 犯罪者に甘く出来ているように思えて仕方ありません。
報道においても 被害者家族の名前や住所はマスコミによって報道され 加害者家族は厚く守られている これも納得できかねます。

本筋と違うコメントになってしまってすみません。
+あい
2008/01/27 17:32
☆Tatehikoさんへ
 地元の人が味わった恐怖心は筆舌に耐えないものだったでしょう。この人たちの心情はおそらくこんなものじゃ済まないのでないでしょうか。
★なまはげ
2008/01/27 18:17
☆こねこちゃんへ
 社会に与えたショックはかなりのものでしたね。逮捕後はテレビでの報道は極端に少なくなりましたが、この裁判の経過は最高裁の判決まで追い続けていくつもりです。
★なまはげ
2008/01/27 18:30
☆微笑みさんへ
 全くその通りですね。逮捕前は子供たちが標的になっているのではと言う恐怖があったと思われます。親としては気の休まることがなかったでしょうね。
★なまはげ
2008/01/27 18:36
☆どんどんさんへ
 へえ!逮捕のときは秋田にいらしていたんですか!!秋田県内のショックの大きさが肌身でご存知なんですね。
 全国的に凶悪事件が頻発しています。報道でもその後の経過など報告が少ないですよね。
★なまはげ
2008/01/27 18:41
☆くみくみさんへ
 会津の事件も衝撃的でしたね。それにしても凶悪事件が頻発しています。いったい日本はどうなるんでしょう?
★なまはげ
2008/01/27 18:44
☆+あいさんへ
 裁判のあり方ももう少し方向付けが必要な気もします。仰るように犯罪者よりの裁判になってしまっている傾向が見受けられますね。
 マスコミの取り上げ方も、視聴率稼ぎに終始してしまってはいないでしょうか?
★なまはげ
2008/01/27 18:50

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