★なまはげの独り言

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<<   作成日時 : 2007/12/11 17:13   >>

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読売新聞の秋田版に「森は学校」というコーナーがあります。


大自然の大切さをわかり易い文章で語ってくれる
私の好きなコーナーであります。


今日の記事は特に印象に残り、
秋田の自然を皆様に紹介するのに最適だと感じました。


全文とはいきませんが抜粋で記事を紹介します。


豊かさ 見事な食物連鎖で

サケが浅瀬を悠々と泳ぎ、
時折、元気良く水しぶきを上げる。
画像
うっすらと雪化粧した出羽丘陵の山々を見渡せる大仙市の玉川。
冷たい川の流れに逆らい、たくさんのサケが遡上している。

この季節、雪が所々に残る岸辺を歩くと、
砂利がある川底に、産卵を終えたサケが口を開けて横たわっているのが見える。

そのサケを、絶滅が心配されている大型の猛禽類オオワシやオジロワシがついばむ。
食べ残しを狙って、キツネやカラスもやってくる。

画像
サケを食べる猛禽類など様々な動物のフンは、
森林の土中でバクテリアによって分解され、
樹木の栄養分となる。

樹木はその栄養で葉を茂らせ、秋に落葉する。
落ち葉はバクテリアに分解され腐植土になり、
そこから滲みだした養分が川から海へ注ぎ、
植物プランクトンを育てる。
それがサケなどの魚の餌になる。


玉川のすぐそばにそびえる神宮寺岳(277m)の木々はすっかり葉を散らし、
ひっそりと眠っているように見える。

だが、玉川とその周辺の豊かな森には、
猛禽類を頂点とする食物連鎖が見事に成り立っている。

草が枯れ、木が葉を落とす冬。
活動する生き物は少ない。
だが、動植物は厳しい冬を乗り切ろうと懸命に生きている。




見えるもの全てが白く覆われ、
冷たく厳しい冬となりますが、
雪の下では食物連鎖という大自然の営みが、
着々と繰り返えされていたのですね。







んだば










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プランクトンの反対は
プランクトンって、今まで私は海の中の小さな生き物のことだと漠然と思っていました。でもホントは大きさは関係なくて、泳ぐ力が弱いかないかで海中をふよふよ漂っているやつをプランクトン活発に泳ぐやつをネクトン海底にすむ生物をベントスというそうです。 ...続きを見る
雑学博士になりたいっ!!,森は学校
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは(⌒‐⌒) 確かに生態系の維持は一つ崩れるだけで全部ガタガタになってしまうのでしょうね。秋田にはいつまでも自然が残っていってもらいたいですね(^o^)v
微笑み
2007/12/11 19:46
 こんばんは☆こねこです♪

 秋田ならではのコーナーですね(微笑)。

 自然はその与えられた環境の中で懸命に生き抜いていこうとするんですね。

 それに比べると、人間はなんておろかな動物なんだろうと感じます・・・。

 ねこでした。ニャン☆
こねこ
URL
2007/12/11 20:16
☆微笑みさんへ
 確かにサケの遡上がなくなってしまったら、猛禽類が絶滅してしまったら・・・・などと考えると、きわどいサイクルになっているのかもしれませんね。当たり前のようにサケが帰ってきて、当たり前のように猛禽類が飛びまわる空を維持していくのも我々の仕事なのかもしれません。
★なまはげ
2007/12/12 17:06
☆こねこちゃんへ
 実はこの記事は普通のことのように書いてありますが、サケが遡上するためには玉川の毒水の中和作業が必要ですし、猛禽類たちは絶滅危惧種に指定されています。このサイクルが続いていくためには人間の手助けが必要なのです。
★なまはげ
2007/12/12 17:11
冬の山奥の自然って、一部の人しか接することができない世界ですが、われわれの生活と結びついているんですねぇ。
むうさん
URL
2007/12/12 20:42
☆むうさんへ
 我々人間が生活できているのは、自然のサイクルがあってこそ生きて行けるのであって、自然が壊れてしまうと我々も生きて行けなくなると言うことを忘れてはいけ
ないのです。環境破壊についてもっと真剣に学ばねばなりません。
★なまはげ
2007/12/13 16:54

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