★なまはげの独り言

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zoom RSS 饒舌と沈黙

<<   作成日時 : 2007/11/21 17:38   >>

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藤里町の連続児童殺人事件は、
順調に公判を重ね、
明日22日は9回目の公判を迎えます。


これまで8回の公判では、
弁護側の問には饒舌に語り、
検察側の追求には口をつぐむ場面が目立っている畠山鈴香被告。

饒舌と沈黙のハザマで揺れ動き、
涙も見せた姿は裁判官の目にはどのように映っているのでしょうか。
画像
裁判長「あなた、涙を流していますか?」
被告「はい」
裁判長「なぜ?」
被告「彩香のことを思い出して」
裁判長「どんなことを思い出したのですか?」
被告「姿だけ・・・・」

今月2日の被告人質問で、
綾香さんを突き落としたとされる橋の原寸大の欄干の模型を持ち込み、
畠山被告に綾香さんが乗った状況を説明させる場面があった。

模型の傍に立つ被告の声はか細く、
ふらつくこともあったそうです。
裁判長が席に戻るように促しと、さめざめと泣き始めた。

弁護士側の質問には、
「普段からちょっと触るのが嫌だなあと思っていたのと、
初めて自分の目線より高いところから覆いかぶさってきて怖くなった」

と証言。

一方、検察側から欄干に乗るまでの不自然さを突かれた。

検事「なぜ『上らないと帰るよ』と言ったのか?」
被告「・・・・・」
検事「答えられないのですか?」
被告「はい」
検事「『帰らないのなら上れ』ならわかる。
    帰らせようというより、上らせようとしているふうだが?」

被告「私としては帰らせようとしています」

声高にまくしたてる検事に、
畠山被告は語気を強めた。
当時の心境を問われ、
欄干に乗るように持ち掛ける前に、
「このわらし、(橋から)おっつけてやればどうなるべ」
(この子を橋から突き落としたらどうなるのかな)
と、頭をよぎったことを認めました。
欄干に上ってから落ちるまでの核心部分は
「覚えていない」を繰り返した。

画像
豪憲君殺害の動機について、
検察側は新たな構図を描き出した。

検事「自分が綾香さん殺害で疑われていると噂を聞き、
   殺す動機の無い豪憲君を殺して、他に犯人がいると思わせるためでは?」

被告「違います」
検事「それにしてはタイミングがピッタリでは?」
被告「たまたまですよ」

昨年5月17日に畠山被告は、
「子供が関係する事件が起きたら、
警察も本腰を入れて捜査してくれるのではないかと思い、
車で子供を物色していた」
ことを証言。
捜査段階で知らない話がいろいろと出てきました。

なんとなく自分が疑われ始めたことを知り、
他に犯人がいるとでっち上げたかったのでは・・・・
と捜査幹部は見解を示しています。



まだまだ裁判から目の離せない状況のようです。





公判の模様など、今後も情報が入り次第お伝えします。








んだば







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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
>普段からちょっと触るのが嫌だなあと思っていた
以前、同情する気にはなれないといった覚えがありますが、これがわが子に対する人間の気持ちだとしたら、こう思ってしまうに至った心が、やはり哀しいとしかいいようがないですね。やりきれないです。
わが子を見て、自分の子供の頃を思い出すことは、間々あることなので、愛情と憎悪の中で揺れていたということは想像できるんですよ。
ぷん
URL
2007/11/21 19:22
 こんばんは☆こねこです♪

 豪憲くんが殺害されたとき「???」と思ってたんですが、検察側の疑いを聞くとなるほど!と思いますね。

 彼女が精神的に病んでるのは多少あると思います。
 ただ・・・自らの潔白(または自白)を証明するには裁判を続けるだけの力はあると思いますし、自らのことにこれだけの弁護ができるのであれば、あと一歩の勇気を出して子供たちのためにも1日も早い非を認めてほしいものです・・・。

 ねこでした。ニャン☆
こねこ
URL
2007/11/21 19:53
こんばんは(⌒‐⌒)この裁判の決着はどこに落ち着くのでしょうね(^o^;)裁判で新たにわかってきたこともあるようですね。天国にいる子供たちが納得出来る判決になることを願うばかりです(^人^)
微笑み
2007/11/21 20:25
最初から予想されていたことですが、迷走を続けてますね。徒労感や脱力感を感じますが、それでも真実を追うのは尊いことですよね。
むうさん
URL
2007/11/21 22:13
☆ぶんさんへ
 その部分の言葉に、この被告の子供に対する愛情の度合いが判る気がしました。お腹を痛めた子供に触れるのが嫌だと言う母親がいたとは信じられませんでした。彩香ちゃんがとても哀れに思えてしまいます。
★なまはげ
2007/11/22 17:13
☆こねこちゃんへ
 裁判が進むにつれて、新たな展開が明らかになってきます。最初に「死刑を望む」と供述した被告には、そんな気はないように思えてきました。一体どんな判決になるのか、最後の結末がとても興味深いものです。
★なまはげ
2007/11/22 17:19
☆微笑みさんへ
 裁判の途中経過など、記事にしてもあまり意味がなさそうなのですが、この事件の発生のときからブログの記事として追いかけてきていました。秋田県人として隠しておきたいところもありますが、ちゃんと報告するのも私の務めかなと思っています。
★なまはげ
2007/11/22 17:25
☆むうさんへ
 真実の追究とはとにかく大変な努力が必要なのですね。検察も弁護士も、また報道に携わる方々もご苦労なことです。その中でも真実を探り、死んでいった子供達に良い報告が出来るようになってもらいたいものです。
★なまはげ
2007/11/22 17:29

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