★なまはげの独り言

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zoom RSS 秋田県種苗交換会

<<   作成日時 : 2007/11/02 18:09   >>

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毎年11月1日から7日まで
県内各地持ち回りで開催される
農業振興を目的とした、
全国でも最大規模の農業イベントです。

明治11年、石川理紀之助らが勧業会議と種子交換会が始まりで、
今年が130回目の開催となりました。

途中、経済的理由や戦争などで、
開催が危ぶまれたこともあったそうですが、
関係者の私財投入や、
農業に対する情熱などで、
一度も休むことなく続けられています。

今年の開催地は、県南の湯沢市になりました。

明治初期までの農村の実情は、
閉鎖的社会で、例え隣村にでも農業技術や品種などは秘密扱いで、
大幅な技術革新は見込めませんでした。

それらをオープンにし、
お互いの改善に役立てようと、
この交換会が続けられてきたのです。

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現在は、
水陸稲、
畑作物・たばこ、
果実・果樹苗木、
野菜・花き、
農林園芸加工品、
畜産品・肥料、
養蚕品・桑苗木、
林産品・山林樹苗の8部門の展示・交換が行われています。




画像

さらに、
農業を取り巻く機械、
技術開発、
研究開発途中の情報などが公開され、
将来の農業ビジョンに役立っています。








画像

開催地はもちろん、
全県各地からは特産品名産品などが持ち込まれ、
それぞれのブースでPR合戦に華を咲かせます。

芸能発表なども企画され、
連日農業関係者のみならず、
一般のお客様も多数詰め掛けます。


画像


秋田県内に留まらず、
全国各地からも訪れる方が多く、
毎年80万から100万人ほどが
この期間に見学しています。



秋田県の農業を取り巻く環境は
けっして良いとは言えません。
しかし、農業を無くすわけにもいかず
農業従事者は頭を抱えている昨今です。


秋田の農業、日本の農業のためにも、
この種苗交換会がいつまでも続いてくれることを期待しています。





んだば





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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは(⌒‐⌒)今年の種苗交換会は湯沢ですね。明日家族で見に行く予定です(^з^)-☆ 今年は果実の出来がすこぶる良いみたいですね。楽しんで来ます。
微笑み
2007/11/02 20:17
種苗交換会に八十万から百万人…。
なんだかんだといっても,やはり農業ですよね。でも,手軽な換金作物ばかりに人気が集まるとなると,農業振興の趣旨に合っているような,ずれているような,なんか落ち着かない気持ちになりますね。
出品品目の最後に「養蚕」があって,懐かしく,ほっとしました。
閑 客
2007/11/02 20:26
 こんばんは☆こねこです♪

 戦時中も行なわれていたんですね。すごいことです!
 今はネットで何でも情報が溢れてる時代ですが、こうしてアナログをずっと続けているのは尊敬に値しますし、いつまでもこの素晴らしい伝統と情熱を続けてほしいものです(微笑)。

 ねこでした。ニャン☆
こねこ
URL
2007/11/02 21:01
 なまはげさん、どうもです (^^)/

 ナニが凄いって、130年間も綿綿と続けられて来たという事が一番の驚きです。
 継続は力・・・言うは易いけれど、実際にはいろいろと困難な事もあったろうし、関係者の皆さんには頭が下がりますね・・・
夢見るピーターパン
URL
2007/11/03 00:55
農業の振興という問題には大きな関心を持っています。
私が農家の出身だと言うこともあるのでしょうが・・・工業の発展の犠牲にされて、工業製品の輸出に道を開くために大規模農業の外国産品を輸入してきたと言う面を忌々しく思うからです。
工業の発展に多額の資金を政府が投入してきたと同じように農業への投資が少ないばかりか一貫して農業を切り捨ててきたと思えるからです。
Tatehiko
2007/11/03 09:19
農業県に生まれ、田んぼの中を通学して育った私ですが
親が勤め人なためか、全く農業について知らずにおとなになりました。
日本の食糧事情についていろいろと騒がれている昨今、
ぜひとも農家のみなさんには頑張っていただきたいと
よくわからないながらに思っています。
コマチ
2007/11/03 14:47
☆微笑みさんへ
 そうそう、ご主人さんの実家が湯沢でしたね。種苗交換会は楽しめましたか?何か珍しいことや、特徴的なことがあったら教えてくださいね。
★なまはげ
2007/11/03 16:28
☆閑客さんへ
 写真は展示ブースばかり並べてしまいましたが、研究発表や講演会、分野別のシンポジュームなど多彩な催しがなされています。なかなか一般人には馴染みが薄くてレポートが片手落ちになってしまいました。
★なまはげ
2007/11/03 16:33
☆こねこちゃんへ
 実際の作物の出来を確認するには、実物を見るのが一番ですし、こうして毎年開催されていると、農家の方の慰安旅行などにも合わせて利用されているようです。周辺の温泉なども、連日大賑わいになります。
★なまはげ
2007/11/03 16:39
☆夢見るピーターパンさんへ
 初回が開かれて以来、一度も休止がなかったのは本当に素晴らしいことだと思っています。それだけ農家の方の熱意が高かった証拠なのだと思われます。これからも200年、300年と続いていったら素晴らしいですね。
★なまはげ
2007/11/03 16:43
☆Tatehikoさんへ
 日本は工業国として大きく発展はしましたが、その分農業が取り残されていったのはその通りですね。政治家も農業の見直しと言うテーマに少しずつ気付き始めてきたように感じています。しかしまだまだこれから見直して欲しい課題はたくさん残っています。
★なまはげ
2007/11/03 16:47
☆コマチさんへ
 私も同じようなものです。若い頃は農業への関心などありませんでしたから(爆笑)。秋田県の全体の農業人口に対しての生産額などもかなり低いです。農業離れが進んで行く根本原因の一つでしょうね。
★なまはげ
2007/11/03 16:51
天保のききんで、村長・高橋正作は全私財を、なげうって食料を求め、村人を餓死から救った。時に院内銀山が燃料の炭不足で営業停止状態。正作は村人に炭焼きをさせ、銀山を復活。日本一の銀産出量を記録。文久3年、19歳の石川理紀之助が正作と出会い、人間の大きさに感激し、熱く師事。『村守る、命かけても 聖農・高橋正作・伝』秋田魁新報社
石川理紀之助の師
2008/06/07 22:39

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