★なまはげの独り言

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<<   作成日時 : 2007/10/11 18:02   >>

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昨日ご紹介した河原毛地獄のすぐそばには、
泥湯温泉があります。
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旅館が三軒と民宿が一軒のひなびた温泉ですが、
観光客が後を絶えません。
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車を停めてドアを開けると、
硫黄の匂いが鼻をつきます。

温泉の入り口付近にはむき出しの岩石から、
勢い良く噴出す蒸気。

岩の間からは無数のマッドポットと呼ばれる
泥湯がボコボコと湧き出しています。

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強烈な硫黄の匂いと、
泥が飛び散る様は地獄そのものの景色のよう。








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奥にある温泉の駐車場付近には
河原毛地獄への参道入り口がありますが、
今は通行禁止になっていました。

05年の12月に、
この泥湯温泉で、硫化水素ガス中毒によって、
一家4人が亡くなるという痛ましい事故がありました。
このあたりはガスの噴出があちこちでみられます。


ニュースによると、
ガスで雪が解けた窪みに落ちてしまった玩具を取ろうとして、
最初に子供が被災し、
助けようとした親達が次々に被災し亡くなってしまったとか。

硫化水素ガスの中毒というだけでなく、
ガスによって酸素が押し出された空間は、
完全に酸欠の状態になっていたと思われます。
酸欠は、ほぼ即死に近いので、救命できなかったのでしょう。

泥湯では以前にも宿の中に硫化水素ガスが入り込むことがあった宿では、
窓の密閉を高めたり、
大型の空気清浄機を置くなどして、
その都度対処してきたそうです。
泥湯温泉はところどころ立ち入り禁止の場所があり、
そこにはロープが張られています。
しかしその時は大雪で、その境界線があいまいになっていたのか、
禁止区域以外でガスが噴出していたのか。
どちらにしても、本当につらい事故でした。
ご冥福をお祈りいたします。

この不幸な事故を繰り返さないように、
利用する側も充分に注意しなければならないと思います。


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温泉をご紹介しましょう。

もちろんそれぞれの温泉宿によって、
お風呂も違うのですが、
混浴露天風呂、男女別露天風呂、
男女別内湯などがあります。

お湯はやや白みがかった濁り湯です。
湯船の中に泥などは沈んだりはしていませんでした。

一説によると、
透明なお湯だと、若い女性が恥ずかしがってしまうために
お山の天狗がお湯に泥を混ぜたように濁らせたのだとか。

画像

駐車場近くには足湯の設備もありましたよ。

今でこそ車で多くのお客様がいらっしゃいますが、
その昔は山深い湯治場で、
馬に鍋釜積んでやってきたのだとか。

人里から20キロ近くも離れた山奥に来るのは、
本当に大変だったでしょうね。


画像




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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは(⌒‐⌒)今日は一番乗りかな(^^ゞ マッドポットの写真をアップすると地獄みたいな迫力ありましたよ。一家四人の事故も思い出しました。安全に温泉を楽しみたいですね。(^з^)-☆
微笑み
2007/10/11 19:23
馬に鍋釜積んでやってきた人,河原毛地獄から下りてきた人,湯に浸かると体がほぐれて癒されそう。
ひょっとしたら,湯に浸かって“極楽,極楽”と言う慣わしは,この泥湯温泉から始まったのかも…。
傷ましい事件は,ここだったのですか。ご一緒に冥福を祈ります。
閑 客
2007/10/11 20:16
 こんばんは☆こねこです♪

 うわぁ!
 あまりの迫力に目の前の蒸気を手で払おうとしちゃいました(笑)。

 透明なお湯だと若い女性が恥ずかしがってしまう・・・。

 恥ずかしがってるのは中ほどに写ってる男性二人の後ろ姿だと思いますが・・・(笑)。

 ねこでした。ニャン☆
こねこ
URL
2007/10/11 20:30
ここの温泉だったのですか・・・あの死亡事故があった温泉は。
でも行ってみたくなりますよね。
Tatehiko
2007/10/11 20:46
ぼくはここ、秋田時代はいつ電話しても満室だったんです。
むうさん
URL
2007/10/11 21:28
その死亡事故覚えています、酸欠だったのでしたね。

それだけ 温泉としては良質なお湯が出ているといえるのかもしれません。

ひなびた 知る人ぞ知る温泉 ここで紹介して貰わなかったら知らないままでした。
+あい
URL
2007/10/11 21:53
☆微笑みさんへ
 一番ゲット、おめでとう(笑)。およそ2年前の悲惨な事故の記憶はなかなか消えるものではありません。悲惨な教訓として、訪れる方も充分に注意したいものです。
★なまはげ
2007/10/11 22:48
☆閑客さんへ
 あははは、上手い!!地獄の山から生還して、個のお湯に浸かって、本当にそう言う気分になったことでしょうね。
★なまはげ
2007/10/11 22:52
☆こねこちゃんへ
 もっと激しく蒸気が噴出しているところもあったのですが、写真にすると真っ白にしか写りません。少し噴出量の少ない場所でしか、写真に出来ませんでしたよ。
ここに写っている男性二人は、私の叔父と従兄弟ですよ。
★なまはげ
2007/10/11 22:57
☆Tatehikoさんへ
 そう、この温泉だったんです。山奥のひなびた温泉ですが、観光客の多さにビックリしてしまいました。他の宿のお風呂はお客がたくさん居過ぎで写真を撮れませんでした。3箇所目のお風呂で、他所の人たちがいないときに写しました。
★なまはげ
2007/10/11 23:01
☆むうさんへ
 人気が有る温泉だというのが信じられませんでしたが、行って見てその凄さに驚きましたよ。いつかはきっと宿泊してみたい温泉です。
★なまはげ
2007/10/11 23:04
☆+あいさんへ
 本当に労しい事故でしたね。この温泉も暫くの間は営業することが出来なくなってしまったんですが、今ではかなりの人が訪れ、以前の活気に戻っています。
秋田にはこんな温泉もあるって事を知っていただいて嬉しいですよ。
★なまはげ
2007/10/11 23:08
2年前の事件は、けっこう衝撃的でしたね。
地元の方はみんなそういうものだと知っていて
気をつけているそうですが
雪の季節は特に危ないとか。
その危険を冒してでも入りたい名湯ってことでしょうか。
私もいつか入ってみたいなあ
コマチ
2007/10/12 09:08
お邪魔します。
今日はご報告とお礼に参りました。
わたしのブログを閲覧してくださるみなさん。
さらにコメントを残してくださるみなさん。
みなさんのおかげで「夢(目標)」がひとつ
叶うことになりました。

わたしのブログが文芸社さんより
書籍化され出版されることになりました。
書店発売予定日は11月1日。
(書店によってはずれがあるかも・・)
10月下旬より書店での注文可能。
発売開始日よりアマゾン、ヤフーブック、
ブックサービスでのネット注文可能になります。

本の主タイトルは 「愛唄」
(サブタイトル バツイチ女のひとり言)
ペンネーム 「咲 泰子(さくらやすこ)」
ペンネームの由来は亡き母の名前の泰子。
逆から読んだら「泰子が咲く」・・・です。
名づけ親さんの優しい発想です。

ほんとにみなさんのおかげだと感謝しています。
ありがとうございます!!

ブログは更新ペースはゆっくりになりますが
今後も続けていきますので
どうかよろしくお願いします。
モモ
URL
2007/10/12 15:03
☆コマチさんへ
 東京からいらしていたこの一家には、ガスの危険性が把握できていなかったのかもしれませんね。それにしても悲しい事故でした。二度とこのような事故が発生しないことを祈りたいものです。
 お湯はとても柔らかい感じでしたよ。横手からでも一時間くらいの場所ですから、一度足を向けてみてください。
★なまはげ
2007/10/12 17:20
☆モモさんへ
 凄いですね。おめでとうございます。
★なまはげ
2007/10/12 17:26

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