★なまはげの独り言

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<<   作成日時 : 2007/08/18 15:52   >>

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秋田県内にある「日本の滝百選」に選ばれた滝は4箇所。
今日はその紹介4日目で、
最後の滝を紹介します。


今日ご紹介するのは鹿角市八幡平にある「茶釜の滝」。
滝巡りの愛好家にとっても、
かなりの難所であることは間違いないところ。

年間、この滝を目にする人はほんの十数人程度だとか。
ガイド無しの単独では絶対に行けないと言われ、
体力はさほど必要ないが難所続きの渓谷越えルートと、
体力は使うが難所の少ない山岳コースの二つのルートがあります。

どちらのコースも車から降りてから数時間の距離があり、
装備と食料は必須。
入山するにも届出が必要になります。

もちろん万が一に備えて、
山の中で泊まれるくらいの準備も要ります。

この滝を自分の目で見るためには、
相当の覚悟と気力の充実が必要だと言われます。


前置きはこれくらいにしておきましょうか。


では、「茶釜の滝」の全景をお楽しみください。

画像

画像


落差およそ100メートル。
標高750mの地点に着くと、
壮大な眺めが広がってきます。

滝口は右側に飛び出すが、
途中の段で岩にぶつかり正面に流れを変え、
谷間に囲まれた滝壺に飛び込みます。
この流れ落ちる様が茶釜に注がれる水のように見える事から
この名が付いたと言われる通り、
良く見ると何処となくやさしさも感じさせる滝であります。


暫く高台に立って、眼前に広がる雄大な景観を眺めていると、
さわやかな瀑風に押し上げられて、
谷間を浮遊しているような感覚になってきます。


ここを何度も訪れているガイドさんは
「木漏れ日が滝に差す素晴らしさを見るたびに感じる。
時々虹がかかるのも楽しみ」

と言います。さらに、
「滝を見て涙を流す人もいる。
そんな姿を見ているとガイドを務めていて良かったと心から思う。」

と微笑んでいました。



難儀しながら、やっと到着した安堵感と夢を達成した満足感が、
心地よい気分にさせるのでしょう。

正に秘境の名瀑「茶釜の滝」です。



画像
この滝巡りのルートの途中には大小10個ほどの滝も存在しています。

山岳コースにある「雲上の滝」













画像


キュウスの滝

「茶釜」に対しての「急須」なんであろうか?
名前の由来はわかりません。











画像


渓谷越えルートにある「泊滝」






この一週間ほどは、
秋田の自然、水に関する話題を提供させていただきました。



残暑厳しい時期。
一服の清涼剤になれればありがたいのですが・・・・








んだば









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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
滝はよろしいなぁ〜
京都の近郊にも「琴滝」というのがあるのです。
琴の糸のように細い流れが岩肌を這うのです。
梅雨時期は水量が多くて、そんな名前のいわれに届かないのですが・・・この猛暑で、水の量も少なくなっていることでしょう。
秋田の名漠に魅せられて、訪ねたくなりました。
秋田は京都から・・・なにせ、遠いですからね。
(大笑い)
Tatehiko
2007/08/18 18:55
すごい! 「茶釜の滝」一度は見たい!
重装備の野宿覚悟でないと,無理そうですが…。もし到達したら,老生の場合も,「滝を見て涙を流す人」の部類に入りそうですね。 
閑 客
2007/08/18 20:28
 こんばんは☆こねこです♪

 2つに分けないと見られないほどの滝を苦労して登れば、打たれるのと同じくらい強くなれそうですね。

 気力も覚悟もない私には無理そうですね・・・。
 ねこでした。ニャン☆
こねこ
URL
2007/08/18 21:52
 なまはげさん、どうもです (^^)/

 滝なんて、一つでも珍しいように思うのですが、こんなにたくさんの大きな滝が近くに散在してるのですか (^^;
 凄いなぁというか、珍しいなぁというか・・・

 秋田は奥が深い・・・ (^.^; ポリポリ
夢見るピーターパン
URL
2007/08/18 22:49
☆Tatehikoさんへ
 是非京都の「琴滝」を紹介してください。楽しみに待っています。
★なまはげ
2007/08/18 23:51
☆閑客さんへ
 私も行って見たくなっています。時間も体力も気力もありませんが、好奇心だけはありますから何とかならないでしょうか。きっと私も「涙を流す」部類になるでしょう。
★なまはげ
2007/08/18 23:55
☆こねこちゃんへ
 ワイドにすると何とか一枚の写真にも納まるのでしょうが迫力が欠けてしまい、二枚の写真のものを使いました。人生修業のために当地を訪れてみますか?
★なまはげ
2007/08/18 23:59
☆夢見るピーターパンさんへ
 秋田の山は奥が深い!!ってか(爆笑)。けっこう滝はありますから、滝そのものが珍しいということはないのですが、これだけ大きなものはなかなか少ないでしょうね。滝が多いということはそれだけ山も多いという証拠ですね。
★なまはげ
2007/08/19 00:03
>かなりの難所
であるならば、多分。。いや〜絶対にお目にかかることのない滝。
飛び込みたい!とまだ思うほどに暑いですから見せていただき、うれしい限りです(^^)v
秘密主義
2007/08/19 02:26
☆秘密主義さんへ
 いやいや、最初から諦めないでください。いつかひょんなことから訪れる機会がやってくるかもしれませんよ。その時は私も連れて行ってくださいね。
★なまはげ
2007/08/19 16:12
2枚のお写真、合成すればいいのに、、、
750mで100mって、なんかすごい、、、
あたしは泊滝というのが、好きです。
猫姫少佐現品限り
URL
2007/08/20 03:07
☆猫姫さんへ
 アハハ、そうなんだけど・・・・写真を弄るスキルがないもので・・・・。。
★なまはげ
2007/08/20 16:46

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