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zoom RSS イーストベガス構想の問題点

<<   作成日時 : 2007/07/25 16:54   >>

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昨日の続きです。
難しい問題ですが、
秋田で今、真剣に論議され始めている問題です。
全国の皆様にも知っておいていただきたいことでもありますので、
あえて、ブログの記事として取り上げました。





ラスベガスのようなカジノを中心として、
ショーやコンベンション、アミューズメントなど
トータルエンターテーメントの街つくりを進める・・・・・

というのが、秋田のイーストベガス構想です。



イーストベガス推進協議会のパンフレットに
問答集がありますので紹介します。

画像
Qなぜカジノなの?

おびただしい若年層の県外流出による人口減少、
経済疲弊、雇用の減少、・・etc の
悪夢から抜け出しいきいきとした夢のある秋田を創出するためには
交流・定住人口を増やし、地域と市場に「にぎわい」を創るしかありません。
そこで、秋田に人が恒常的に、しかも大挙して訪れる魅力が必要になりますが、
集客力の高い魅力的なトータルエンターテイメントエリアを形成するには、
日本ではまだ合法化されていない「カジノ」が欠かせません。

トータルエンターテイメントの集客効果による街づくりで
成功している地域は幾つかありますが
最も有名なのはアメリカにあるラスヴェガスという街です。
このトータルエンターテイメントに、
秋田の持つ自然や温泉、食などの豊富な観光資源を融合し、
訪れる人に魅力的な秋田を創ります。



Q治安・教育に悪いのでは?

「カジノ」が街の治安に直接及ぼす悪影響はほとんど認められておりません
(「カジノ」のあるラスヴェガスよりも「ディズニー」のあるオーランドの方が
犯罪発生率が高いという例も)。
また、「カジノエリア」で未成年がプレイするということは
厳重に禁止されてますので、青少年に直接与える影響は皆無です。

そもそも「カジノ」は賭博場というよりも、
大人の社交場として世界の人々に広く認知されています。
「カジノ」は世界中にありますが、
先進国の中で「カジノ」が合法化されていないのは日本だけです。

イメージだけで思いこみ、決めつけるのではなく、
客観的に判断することが重要だと思います。


画像
Q収益金の使い道は?

「カジノ」は莫大な経済効果をもたらしますが、
世界のカジノの収益金の使い途のほとんどは、
当該地域の福祉・教育・環境の財源として使われています。
日本でも2004年に発表されたゲーミング法基本構想案では、
収益金の使途は目的税としてその地方自治体の判断にゆだねられ、
市民に公表されることになっています。

イーストベガス構想のカジノによる収益金は、
高水準の福祉・医療・教育環境をつくるために、
そして秋田の誇る素晴らしい伝統文化や民俗、自然が残る、
そんな秋田らしい住みよい街を創るための財源になります
(ラスヴェガスなどでは、その他にも、
所得税や固定資産税などの各種負担を廃止するなど、
地域住民に様々な形で還元しています)。



Q本当に必要なの?

それを議論しましょう
(カジノよりプロ野球の球団だという人がいましたが、
もちろん球団もトータルエンターテイメントのひとつです。
プロ野球に限らず、球団の創設も構想に含めましょう)。
画像

(現在カジノ導入を検討している地域

現在、数多くの自治体が地域振興・公共政策の観点から
「カジノ推進・導入」に積極的に取り組んでおり、
その数は増える一方です。
早晩、立法化された暁には、その中から厳しい審査を得て、
最終的に認可されるのは数カ所程度であろうといわれております。
その中でも、秋田は活動の歴史も長く、
民間の動きとしては日本で最も活動的な地域として知られています。
しかし、「カジノ推進・導入」に関しては公共政策ですから、
自治体である市町村が取り組まないことには秋田は立候補もできない、
ということになります。

こうした状況下で、
私たちの住む秋田市だけが調査研究にさえも取り組まずに
はじめからこれを放棄してしまうというのでは、
市民にとって重大な不利益となります。
行政、民間が一体となってこれに取り組むことが今こそ重要です。
本当に必要なの?というよりは、本当に不要なの?という時期に来ています。










推進協議会がいかに住民の不安と、
カジノに対する嫌悪感を排除することができるのかが、
最優先に取り組まなければならない課題なのではないでしょうか。

住民の理解なしに進められる問題ではないのですから。





明日は、上小阿仁村の話題を取り上げるつもりです。







んだば





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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
 こんばんは☆こねこです♪

 カジノ=ギャンブル=堕落・・・というイメージが、いまだに日本には根強く残ってるようですね。

 私は競馬(ほとんど賭けません)が好きなので、海外の事情も多少分かるんですが、カジノと同じくギャンブルでも社交の場、という考えが浸透していて、今までの治安が悪そう・・・という雰囲気は全くないそうです。

 私も東京競馬場に何度も足を運んでますが、家族で来られる場所にもなってますし、もし秋田県が本格的に力を入れるのであればカジノそのものもそうですが、エンターテイメント施設や家族でも安心していかれることをアピールすることが重要だと思います。

 初めのうちは失敗もあるでしょうけど、マイナス(ホントは偏見なんですけど)のイメージを払拭していけば成功するかもしれませんね(微笑)。

 ねこでした。ニャン☆
こねこ
URL
2007/07/25 19:13
カジノ場は,いまでこそ平和でしょうが,そうなるためにくぐった歴史をよく考えねばなりません。今現在を見て,すぐ引き写せるものではありますまい。世界各国でというのなら,その各国の導入の歴史をつぶさに調べ上げると分かるはずです。日本でのギャンブルは,大人の遊び以下のところにありますから(以下省略)。
いいところだけ見た,安易で薄っぺらなカジノ導入論に,首をかしげているこのごろです。
閑 客
2007/07/25 21:27
☆こねこちゃんへ
 「賭博」という言葉に日本独特の嫌悪感があるように思います。特に秋田には数年前までギャンブ施設はありませんでした。根強い拒否反応をどこまで説得できるかが鍵になるでしょうね。
★なまはげ
2007/07/25 23:18
☆閑客さんへ
 そこなんです!ある程度レールが敷かれ、軌道に乗ればいいのでしょうが底にもっていくのは容易なことだとは思えません。各国の失敗例なども大いに参考にしなければいけないでしょうね。
★なまはげ
2007/07/25 23:21
カジノを秋田の自然と融合させるというとこが、やっぱり引っかかるかも。沖縄などに比べると立地条件に無理がありそうです。
むうさん
URL
2007/07/26 17:38
☆むうさんへ
 カジノに集まったお客さんをいかに各地の観光地まで足をむけさせることができるのか・・・・かなり難しい面があるようです。その点も含めた今後の説明が求められますね・・・。。
★なまはげ
2007/07/26 19:14
うさんくさいお話はあるのでしょうが、、、
カジノ、賛成!!
猫姫少佐現品限り
URL
2007/07/27 22:57
☆猫姫さんへ
 日本のどこかでこのようなエンターテーメントを楽しめる場所があってもいいと思いますよね。
★なまはげ
2007/07/27 23:06

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