★なまはげの独り言

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zoom RSS マスコミの取材に疑問

<<   作成日時 : 2006/12/05 16:31   >>

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今日は、どうしても二つの記事になってしまいました。
どちらの記事が欠けても話が成り立たない気がしたからです。
ご迷惑になるでしょうが、二つの記事を読んでください。



大仙市の進藤諒介ちゃん殺害事件に関して、
マスコミの取材合戦がエスカレートしていました。


その中で、事件に直接関係はなくても
職場を辞めなければならなくなった方がいます。



その方は、進藤美香被告と諒介ちゃんが同居していた男性(51)です。
この方は今年の春から、新潟県中越地震の復旧工事に従事。
新潟に行くときも二人を残すかどうか迷ったが、
美香被告が「家のことは任せて」と背中を押されました。

出張中も、子供の姿を見かけては
「諒介はどうしているのかな」と考えていたそうです。
美香容疑者からも
「寂しい。いつ帰ってくるの?」
と、頻繁にメールが送られていました。
そんな二人の存在が励みだったそうです。


画像
諒介ちゃんの死後、
休んでいた職場に報道陣が訪れ、
会社からは
「迷惑している」
と、告げられてしまいました。

その後、男性は会社に辞表を提出せざるを得ませんでした。

「人助けになる仕事と思ってやった復旧工事だったが
 断ってでも一緒に居るべきだった」

と悔やむそうです。




真実を報道するのがマスコミの仕事なのかもしれません。
が、マジメに一生懸命働く人への配慮はないのでしょうか!

どの事件のときにも、テレビに映し出される報道陣。
その報道陣たちには、モラルはないのでしょうか?
私には、ただ揚げ足取りに騒いでいる「餓鬼」の集団にしか見えません。

日本のマスコミには、大いに反省してもらわねばなりません。


昨年夏、三人で訪れ、諒介ちゃんにアイスを買った「道の駅」。
無心でほおばる諒介ちゃん。
微笑んで見ていた美香被告。
「このまま家族になれたら」
と感じたそうです。

昨年暮れから同居し「父さん」と呼んでくれた諒介君。
「本物の親子になれる」
そう信じていました。

しかし、同じ「道の駅」で行われた犯行は、
にわかには信じられなかったと話します。


逮捕前の11月7日。
美香被告が土下座して裏切りと殺害を打ち明けた時、
彼の思いはなんだったのでしょう?



諒介ちゃんの遺影に手をあわせる日々、
彼はこう話しかけているそうです。

「守ってやれなくてごめんな」




んだば







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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
厳しいご指摘、身にしみて読ませていただきました。まったくその通りです。
だけど答えが見つかりません。
とにかく、少ないニュースソースを蜘蛛の糸を手繰り寄せるように関係者にあたり、断片的な情報を線にし、形にし、いずれは立体的なものにしていく。それが記者の基本です。
そのためには、関係者は可能なだけあたって、自宅でつかまらなければ、職場で待って、もし定点観測が必要なら張ることになる。
ある程度は迷惑になるのは承知のことで、同じことがあれば僕もそう指示することになる。
警察発表に任せておいてはいけないという共通理解をそれぞれが持っているから、なおさらそうなってしまいます。
現場の記者で決まりごとができるときはいいのですが、各社ばらばらで取材しているときは、とかく無法地帯になりがちです。
どうすればいいのか、どう改善していくべきなのか、考える機会にしたいと思います。
むうさん
URL
2006/12/05 18:53
☆むうさんへ
 むうさんもマスコミの方でしたね。けっして個人攻撃しているのではありませんので、誤解しないでくださいね。「毒物カレー事件」のあたりからでしたか、まだ犯人とも言われていない人物の周りで取材活動する報道陣の異様な光景。いかにも「犯人はこいつだ」と決めてかかっての報道に一種の怖さを感じていました。殆どの場合その通り犯人であったからいいようなものの、もし真犯人が別にいたとしたらどうなるのでしょうか。「松本サリン事件」の時もそうだったですよね。その後マスコミの対応はますますエスカレートしてきているように思えます。今回の事件のようにその方に職を失わせてまでも報道する必要性はあるのでしょうか?その責任はどうなるのでしょう?「ゴメンナサイ」だけでは済まない重要な問題になっていると思います。
★なまはげ
2006/12/05 21:12
取材のエスカレートは,宿命です。特ダネを求めるハイエナたちですから…。
でも,この取材がなかったらアイスを買った道の駅のエピソードは表に出ないでしょう。このくだりを読んで,水路に横たわった諒介君の不憫(ふびん)さが,ますます募りました。また,お父さんと呼ばれた方の悲しい思いも伝わりました。
諸刃の剣,それが取材ではないでしょうか。行儀良くしていたら,鬼のデスクが怒鳴るでしょうし…。鬼のデスクは,行儀を構わない人たちに仕込まれていますから,この問題は永遠に続きそうですね。
閑 客
2006/12/05 21:54
確かに結果的に退職された方の補償をどうするか、ということになると、責任はぬぐえませんね。別の会社であったとしても同業者として、深く考えざるを得ないところです。
ただ、はなからそれを配慮してというふうには言えないのが、新聞社のデスクです。
残念ながら。やはり答えが見えない。
何か大きな情報を落としてしまえば、やはりデスクは記者を叱り飛ばすことになる。
人権を配慮した取材というのは大前提ではあるのだけれども、あとは記者とデスクの間の人間的な関係という不確かなところにゆだねられてしまう。
たとえば、ある記者が取材対象との関係に配慮して強く当たれず、他社にある大切な情報を取られたとする。そのときに記者がデスクに「こんなふうに配慮した結果、こうなりました」と言えるかどうか。ある程度の信頼感があれば、可能なケースもありますが、それは極めてレアなケースだと思われます。もちろん、ぼくはその信頼感を築けるよう、心がけてはいますが。
でも答えになっていませんね。
失礼しました。
むうさん
URL
2006/12/06 01:07
千葉のおいどんです。最近いやな事件が多いですね。子供殺し・親殺し・友達殺し・・・命の大切さを皆で考えよう・・・(*^_^*)
「おいどん」
2006/12/06 09:16
悲しい、、、
猫姫少佐現品限り
URL
2006/12/06 11:38
☆閑客さんへ
 仰るとおりだとは判っているんです。判ってはいるんですが、何故かいつも釈然としないものに腹が立ってしまいます。
★なまはげ
2006/12/06 17:36
☆むうさんへ
 私も頭のなかでは判っているんです。だからと言って、「報道は何をしても良い」ということにはならないんじゃないのかな。すぐに結論が出る話ではないけれど、こんなことが続くとマスコミが国民から叩かれるような気がします。どのようにしたら、相手に迷惑をかけずに取材できるのか、関係者は真摯に検討しなければいけないのではないでしょうか。
★なまはげ
2006/12/06 17:41
☆おいどんさんへ
 お久しぶりです。命に対する教育がおろそかになってきているんでしょうね。もっと国民全体が命キャンペーンでもしなければ行けないのかな。
★なまはげ
2006/12/06 17:43
☆猫姫さんへ
 死んでしまったものも、罪を犯してしまったものも、それを受け止めなくてはならないものにも哀しく辛い出来事です。
★なまはげ
2006/12/06 17:45
このおとうさん(あえてそう言いますが)
ある意味諒介くんを除けば
一番の被害者ですよね
あの住んでた家も
賃貸契約を解除して
自宅に引き篭ってしまってるそうですし..........
しかし
これだけ想われてて愛されてたのに........
なかなか帰ってこないからといって不仲だと誤解して畠山と..........
元カノながら情けない....
そうなかなか簡単にかえれないなんてわかってただろうに....
ちなみに彼女出所したら
この人とはどうするのかな...
にいさん
2006/12/14 22:44

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