★なまはげの独り言

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zoom RSS なまはげ伝説

<<   作成日時 : 2006/12/10 15:12   >>

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大晦日の晩、秋田の男鹿地区では「なまはげ行事」が行われることは
皆さんご承知のことだと思います。


「なまはげ行事」は、長い間この地域の伝統的文化でもあったのですが
一時、「なまはげ」は子供や女子を脅かし、怖がらせる存在
として伝わってしまい、
威圧的で横暴な言動が
悪弊の風習とか風紀上の規律などから
大いに批判を受けてしまったことがあります。

ある部落などでは、その後数十年行事そのものが絶えてしまいました。


今では全国的に「なまはげ」本来の文化的意義がPRされ、
悪霊を追い払い福をもたらす祭祀形態のものであることが理解され、
現在も脈々と伝承されてきています。

画像

「なまはげ」を、男鹿の人々は一種の神様と考えています。
この独特な神様の姿を現すには
それなりのわけを伝えるものが見られます。



その一つは
古くよその国の人々を見る機会など殆どなかった時代、
漂流民のように男鹿島の海岸にたどり着いた異国人(ロシア系)を
「なまはげ」としたのではないかとする説があります。
身体が大きく、肥満でしかも紅毛碧眼(こうもうへきがん)の異邦人は
まさに「なまはげ」に見えたのではないでしょうか。

島に流れ着いたとき、
歓喜の声であるのか異国語であるのか聞き取れず、
それが甲高く響く声をあげたと言います。

この漂着異人たちは永禅院(男鹿市門前)の寺男として長く仕え、
一年に一度村人を訪れて回るようになったとするものです。

彼らの持っていた技術や見識によって、
滑車と特殊な綱によって
驚異的な石段作りが成し遂げられたとされています。


二つ目には、
男鹿の本山・真山は海岸から一気に聳え立つ険しい山で、
昔から修験道の霊場として知られていました。
多くの修験者たちが厳しい修行の合間、
修行姿のまま里に下り、門付けの祈祷をして回りました。
修行の間のすさまじい形相や山中の修行の姿を
「なまはげ」とみたのが始まりと言う説もあります。


三つ目は、
・・・・・・・・・・、、、、

ちょっと長いお話になってしまいます。
このお話は、また明日にとっておきましょう。







んだば








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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
ついに来ましたね。
ナマハゲねた。門前の永禅院の寺男だったというのは初めて知りました。
後編、楽しみにしていますね。
むうさん
URL
2006/12/10 21:26
こんばんは♪
「なまはげ」はTVでしか見たことないんですけど 1つ目の説も 2つ目の説も うんうんと納得できそうな説ですね〜。でも怖さで言ったら 漂流してきた異国人の方かも…。海からぬぅ〜〜〜っと現われたら… 想像しただけで怖いです(>_<) その後 寺男になったと言うのも面白いですね。お国へは帰れなかったんでしょうか。
ってことは ★なまはげさんも 異国人or修験者の血を引いているとか…(^_^)? 
他の説も楽しみにしています♪♪♪
moon
2006/12/10 21:51
あ,過去帳を開いてるー。
民話の宝庫,秋田ならではの話ですね。ことの真相が明らかになる次回を,ワクワクしながら待ちます。
閑 客
2006/12/10 22:19
☆むうさんへ
 すでに「なまはげ伝導士」を取得されているむうさんにはご存知のことですよね。それをどのように表現できるのか明日も御覧になってくださいね。もし間違いなどあれば、ドンドン批評してください。
★なまはげ
2006/12/10 23:03
☆moonさんへ
 秋田の寒さが苦手と言うmoonさんにも、「なまはげ行事」は一度体験してもらいたいものです。ここのブログでも極力「なまはげ」の迫力を出していきたいのもだと思っています。
 さて私ですが異邦人と言うよりもどちらかと言えば「阿呆人」と言った方があっていそうですね。
★なまはげ
2006/12/10 23:10
☆閑客さんへ
 このお話は、発表を12月になるのを待っていました。ずいぶん前からかんがえていたんですが、「なまはげ行事」が行われる直前に皆さんに知っていただくのが効果的だと思っていました。明日の後編と、その後にも「なまはげ」についての豆知識を披露していきます。乞う、ご期待!!
★なまはげ
2006/12/10 23:15
母が入院騒ぎで バタバタしているせいか お邪魔できていません。
多分 明日くらい退院できる予定で居ますから その後は時間的に元に戻れると思いますので ご無礼の数々は 平にご容赦を おねがいね♪
ネコちゃん・・・マルコの急死で力落としてるのが 心配です。

心の拠り所になっていたし 色んな悩みを彼女はマルコと一緒に乗り越えてきたはずなんです。
そういう マルコが居なくなることで 心身的に影響が出ないと良いのですが・・・
+あい
2006/12/10 23:36
☆+あいさんへ
 お母様が入院されていることは知っていました。精神的にもきついでしょうが、退院が決まったとのこと嬉しく思います。時間がゆっくり取れたときで良いですのでまた記事にたいしてコメントなどいただけたら嬉しいです。
 ねこちゃんの件も心配しています。今の彼女には彼氏も付いてくれているでしょうし、ご両親の問題も解決する方向にあることなど、必ずしもマイナスばかりではないようにも思います。もちろん彼女から何か相談でもあれば親身になって乗ってあげたいとは思っています。
★なまはげ
2006/12/11 08:40
ロシア人が寺男、、、
おもしろいお話しですね。
猫姫少佐現品限り
URL
2006/12/11 12:04
いよいよ
生はげ襲来の時期が来ましたか^^
この二つの伝説はなまはげ館で説明があ
ったように思います
例によって大晦日 どこかの中継でやっ
ていたら なまはげさんお元気かな〜〜
って思い出しますよ-^^!
璃里
2006/12/11 17:44
☆猫姫さんへ
 いやいや、この話が一番現実味があるんですよ。
★なまはげ
2006/12/11 18:13
☆璃里さんへ
 この後のお話も含めて三つの話をしていたと思います。これからの季節が「なまはげ」の時期、テレビで「なまはげ」が流れた時に思い出していただきたいです。
★なまはげ
2006/12/11 18:17

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